ロケットを「ハンマー投げ」のように宇宙まで放り投げるプロジェクト「スリンガトロン」

1:2013/08/04(日) 12:22:25.70 ID:
まるで「ハンマー投げ」のように、ロケットを放り投げて宇宙まで到達させよう、
という斬新な技術開発プロジェクトが登場した。米国の技術ヴェンチャー企業、
ハイパー・ヴィー・テクノロジーズ社が提唱する「スリンガトロン」だ。

スリンガトロンの実証試験を行うため、Kickstarterでのクラウドファンディングも
始まっている。 .TEXT BY ATSUHIKO YASUDA @ XOOMS

スリンガトロンの構想図。直径200?300mの、巨大な蚊取り線香のような渦巻状
のレールを振動させ、レール上の物体を加速する。

19世紀の末、コンスタンチン・ツィオルコフスキーが宇宙まで到達できるロケット
の原理を発明して以来、ロケットの性能やサイズは格段に進歩したが、基本と
なる原理は100年以上まったく変わっていない。

理論上、ロケットが地球の周回軌道に乗るためには、秒速およそ8km以上の
速度が必要になる。ロケットはこの速度まで加速するため、膨大な量の燃料
(液体水素・酸素や種々の固体推進薬)を搭載している。

実際、現存するロケットは、その重量のほとんどが燃料で占められ、最終的に
宇宙に送り込めるペイロードの重量は、打ち上げ時のロケット重量の数%に
すぎない。ロケットは、まるで「膨大な燃料を打ち上げている」ようなものだ。

この問題を解決し、より多くのペイロードを宇宙へ送り込むための、ひとつの
方法(そして、最も素朴な方法)は、ロケットに燃料を搭載するのではなく、
何らかの方法で外部から力を加えて、ロケットを加速することだ。すなわち、
ロケットを宇宙空間めがけて「放り投げて」やればよい。
例えば、陸上競技のハンマー投げのように……。この古くて新しいアイデアを
本気で実現しようというのが、ハイパー・ヴィー・テクノロジーズ社が提唱する
「スリンガトロン」だ。スリンガトロンの原理は、まさにハンマー投げそのもの。
ハンマー投げでは、鎖をつけた重りを振り回して加速するが、スリンガトロン
では鎖の代わりに巨大な渦巻状のレールを使う。このレールの中心に物体を
置き、レール全体をある周期で振動させると、物体は渦巻状のレール上を
外側へ移動しながら、徐々に加速される。これは、ハンマー投げで、重りを
一定の角速度で回しながら鎖の長さを徐々に長くすると、重りが加速される
のと同じ原理だ。
(参考:下のハイパー社作成のスリンガトロンの作動原理のアニメーション)


http://wired.jp/2013/08/03/slingatron/
ソース: WIRED

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【宇宙開発】ロシア連邦宇宙局、プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因を発表 6つの角速度センサーのうち3つが逆向きに取り付け

1:2013/07/20(土) 01:55:15.72 ID:
ロシア連邦宇宙局、プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因を発表
July 19 - 2013 - プロトン

ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は18日、今月2日に発生したプロトンMロケットの打ち上げ失敗に関する調査報告書を公表した。

同文章によれば、ロケットに搭載されていた6つの角速度センサーのうち、3つが逆向きに取り付けられていたことが判明し、
また模型を使ったシミュレーションの結果、センサーが逆に取り付けられていた場合、実際に起きたような飛行をしてしまうことが確認されたことから、これが失敗の原因として断定された。
また従来行われていた打ち上げ前の試験では、今回のような間違いを検出することはできなかったこともわかり、今後は映像で記録するなどの対策が採られるとのことだ。

一方で、なぜ逆向きに取り付けられたのかということに対しては明かされていない。
ロシアのドミートリー・ロゴージン副首相が以前メディアに明かしたところによれば、当該部品は接続先を間違えないように分かり易く色分けされており、
またそもそもケーブル長の関係から、どう間違っても逆向きには接続できないようになっているとされる。
組み立てにおいてヒューマン・エラーを防ぐように部品や配置を設計することはどのような工業製品でも大抵行われていることだ。

センサーが逆向きに取り付けられた理由としては、作業手順の間違い、あるいは作業手順の書かれたマニュアルの間違いなどが考えられているが、
しかし前述のように物理的に逆向きに接続すること自体が難しいため、破壊活動の可能性もあるとされている。
イタル・タス通信によれば、すでに当該部品の取り付けの指示を出した人間、実際に取り付けを行った人間は特定されているとし、
彼らへの調査が行われることになろう。

また事故後、初期の段階で報じられた、予定時刻よりも約0.4秒ほど早く離昇してしまった件については、ロスコスモスは事実と認めつつも、失敗に至った原因ではないとしている。

今後この報告書はロシア政府によってさらに調査されることになる。
またプロトンロケットの商業打ち上げを行っているインターナショナル・ローンチ・サービシズ社も独自の事故調査委員会を立ち上げており、こちらは8月ごろに報告書を出すとしている。

イタル・タス通信社によれば、プロトンの打ち上げ再開は9月以降になるだろうとのことだ。

■О работе Межведомственной комиссии по расследованию причин аварии РН ≪Протон-М≫
http://www.federalspace.ru/main.php?id=2&nid=20216
____________

▽記事引用元 sorae.jp
http://www.sorae.jp/030805/4951.html

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36年前に打ち上げられたNASAの探査機「ボイジャー1号」太陽系の端に到達

1:2013/06/30(日) 10:27:19.19 ID:

 36年前に打ち上げられた米探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の最も端の領域に達したとみられると、
米航空宇宙局(NASA)が27日、米科学誌サイエンスに発表した。

 ボイジャー1号は太陽から約180億キロ以上離れた位置を飛行中。数カ月から数年後に太陽系の外に広がる
恒星間領域に旅立つとみられる。NASAは「未知の領域の一端が分かった。人類が最も遠くまで送り込んだ
偵察隊だ」としている。

 1977年に打ち上げられたボイジャー1号は木星や土星を観測後、太陽系外を目指して飛行。NASAが
最近のデータを調べると、太陽が送り出す「太陽風」と呼ばれる粒子の流れが減る一方、太陽系外からの
宇宙線が増えていた。今後磁場の向きが急激に変わることが予想され、それが太陽系を出た証拠になるとチームはみている。

ソース:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/06/28/kiji/K20130628006105420.html
前スレ(★1: 2013/06/28(金) 18:02:35.71)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372410155/

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